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たっくん 出生届

昨日の光線療法の結果、ビリルビンの値は下がったらしい。
今日は光線療法なしで様子を見て、問題なければ明日退院になる。

さて、子供が生まれたらやるべき手続きがいくつかある。

  • 出生届
  • 健康保険扶養追加
  • 出産育児一時金
  • 児童手当金
  • 乳幼児医療費助成

名前が決まったので、役所に出生届を出しに行った。
出生届を受理してもらった後、住民登録をしてもらう。
ついでに新しい住民票をもらっておく。

同時に出産育児一時金に出生の証明をもらった。
役所で証明をもらうとタダだ。
当初は事前申請でやるつもりだったが、病院に2,000円以上払う必要があるのでバカらしくなってしまった。
その代わり、退院時に40万円近くのお金を払い、その後健保組合に請求することになる。
最近の病院はクレジットカードが使えるので決済のタイミングを考えればなんとかなる。

児童手当金の手続きには健康保険証が必要とのことだったので、子供の保険証ができるまで待ちかなと思っていたら、出生届を出したときに児童手当金の手続きもやっていけ、と案内してくれた。
給付に関しては役所は親切じゃないと思っていたので意外。
手続きには本人の健康保険証があればOK(厚生年金の加入証明代わりに使用)らしい。
これからは手続き時に健康保険証を持って来いと言われても「誰の」保険証かの確認をする必要がありそうだ。
横浜市の児童手当金には所得制限があるが、見ると大丈夫そう。
そんなに収入ないからねorz

対して、乳幼児医療費助成は子供の健康保険証ができてからの手続きになる。
健康保険の扶養追加の手続きをしないといけない。
健康保険の法定給付として義務教育就学前までは2割の自己負担になるが、それをさらに援助してくれる制度。
この辺は住んでいるところにより手厚いかどうかがわかれる。
横浜市はどうなんだろう?

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