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2009年2月 6日

たっくん 寝る子は育つ?

産科の病棟は赤ちゃんの泣き声でさぞかし騒々しいんだろうと思っていたけど、それほどでもない。
赤ちゃんは、面会に行くとだいたい寝ている。
とにかくひたすら寝ているので、だいたい寝顔の写真しか撮れない。

お腹が減ったり、おむつが濡れたりするとちょっと泣くけど、おっぱいあげればすぐに寝ちゃうし、おむつを取り替えてやればすぐに落ち着く。
ずっとこのままなのかわからないけど、今はすごく落ち着いている。

ここの病院は、母子同室、母乳、布オムツを勧めているんだけど、産後の母親がずっと赤ちゃんの面倒を見るのは大変なことだと思う。
手が空かなかったり、疲れてしまったりしたときは新生児室に預けることはできる。
母乳は病室でも授乳室でもあげることができる。
授乳室であげる場合は、助産師さんにアドバイスを受けることもできる。
母乳をあげると産後の子宮の収縮が早くなるもの良いらしい。
布オムツは紙オムツに比べて吸収が悪く赤ちゃんにとって不快らしい。
なので頻繁に替えるあげるのでかぶれにくいし、オムツがはずれるのも早いらしい。

この辺はひとによってポリシーがあると思うので、何が良い、何が悪いと無駄な争いになりがちだけど、メリット、デメリットを考えながら適宜使い分けていけば良いのだろう。

赤ちゃんのオムツを替えるのを見たけど、おしりの穴を拭いてあげるとそれが刺激になったのかうんちがにゅうっとでてきた。
まだ大人みたいにそれほど臭くないし、赤ちゃんは恥ずかしいとかかっこ悪いとか関係なく一生懸命生きているので、とても微笑ましかった。