カイン ラボラトリー、真空管アンプ「Reference」4機種
カイン ラボラトリー ジャパンは、管球アンプ「Referenceシリーズ」の新モデル4製品を7月より順次発売する。
ステレオプリアンプの最上位モデル「Reference-Two」などをラインナップし、価格は下表の通り。
製品 型番 価格 発売時期 ステレオプリアンプ Reference-Two 1,050,000円 7月末 モノラルパワーアンプ Reference-Three 735,000円(ペア) 7月 プリメインアンプ Reference-3.1(300B) 346,500円 Reference-3.1(KT88) 262,500円
オーディオはまったりした音が好きだ。
分析的にあれこれ細かいところを気にしながら聞くのは疲れる。
前にスピーカー買うとき(当時20台後半だったか?)、TannoyのStirlingかTurnberryが気になっていると言ったら、オーディオ屋のおじさんにあんたくらいの年齢ならもっと元気のいいスピーカーを買いなさいと言われたこともある。
残念ながらクソ高いものは買えないし、設置する環境もあまり良くない。
小音量でまったりと聞けるんだろうな、との思いから、前から真空管アンプは気になるモノだった。
これを見たとき、おおいいな、と思ったけどよくよく読むとプリだし、値段高いし・・・
1,050,000円ってなんですか?桁が一つ多いですよ。
プリメインアンプの方は似たようなデザインながら、真ん中が変に光ってるのが気になる。