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2007年7月17日

W-ZERO3[es]で必要な機能

いずれはAdvanced/W-ZERO3[es]に機種変するつもりだが、その前にこういった端末で処理したいことを整理してW-ZERO3[es]の再構築をしようと思う。

振り返ってみると、使用状況は縦画面でテンキー入力、なるべく片手操作というのが大半なので、キーフック系のアプリを活用して使用しやすいようにしている。
よく使用している機能は、優先度の高い順に

  • メール、電話、スケジュール
  • 2ch、RSSリーダー、ブログ投稿
  • メモ、辞書、カメラ
  • 地図、TCPMP、プラネタリウム

でこれらの機能に簡単にアクセスできるように工夫する。

Webのブラウズは通信速度がとろいのでほとんどやらなくなっている。
青耳4xでそこそこ体感速度が速くなれば、パケット通信量との兼ね合いもあるが現在のつなぎ放題2xからデータ定額4xに変えることも考えよう。
ニュースをRSS取得で読むためにレンタルサーバにPlaggerをインストールしたが、そのまま止まってしまっているので何とかしないと。

必須の機能・ソフト

  • 文字入力
    • ATOK(標準)
    • ctrlswapmini
    • MCHAR
  • アドレス
    • SpbDiary
    • QDz
  • 電話
  • メール
    • Pocket Outlook
    • SpbDiary
    • KickMail
    • SendNow
    • SandR
  • スケジュール・メモ
    • SpbDiary
    • OffisnailDate
    • tTakana
    • OffisnailNote
  • その他
    • カメラ(標準)
    • 2++
    • 03RSS
    • MackyBlogPocket

こうしてみるとSpbDiaryは絶対にはずせないな。
このソフトがあるおかげでWindowsMobileが手放せなくなっている感じ。
Advanced/W-ZERO3[es]はメモリが増えているのでTodayに多少重いものを置いても安心できそうでいい。

カイン Reference-Two他

Reference-Two
カイン ラボラトリー、真空管アンプ「Reference」4機種

カイン ラボラトリー ジャパンは、管球アンプ「Referenceシリーズ」の新モデル4製品を7月より順次発売する。

ステレオプリアンプの最上位モデル「Reference-Two」などをラインナップし、価格は下表の通り。

製品 型番 価格 発売時期
ステレオプリアンプ Reference-Two 1,050,000円 7月末
モノラルパワーアンプ Reference-Three 735,000円(ペア) 7月
プリメインアンプ Reference-3.1(300B) 346,500円
Reference-3.1(KT88) 262,500円

オーディオはまったりした音が好きだ。
分析的にあれこれ細かいところを気にしながら聞くのは疲れる。
前にスピーカー買うとき(当時20台後半だったか?)、TannoyのStirlingかTurnberryが気になっていると言ったら、オーディオ屋のおじさんにあんたくらいの年齢ならもっと元気のいいスピーカーを買いなさいと言われたこともある。

残念ながらクソ高いものは買えないし、設置する環境もあまり良くない。
小音量でまったりと聞けるんだろうな、との思いから、前から真空管アンプは気になるモノだった。
これを見たとき、おおいいな、と思ったけどよくよく読むとプリだし、値段高いし・・・
1,050,000円ってなんですか?桁が一つ多いですよ。
プリメインアンプの方は似たようなデザインながら、真ん中が変に光ってるのが気になる。