Information

 

Home > モバイル > とりあえずWBT-201を使ってみた

とりあえずWBT-201を使ってみた

今日は小田原に行くので、そのお供にWBT-201を使ってみた。
まずは車に乗る前にFixさせる。
昨日家で試したからか、変更した設定が効いているのか、すぐにFixした。

家から畑まではPC版SuperMappleDigitalで試してみる。
設定は昨日終わっているので、GPSを開始するとすぐに現在地を表示した。
精度はそれなりに出ている感じ。
地図を一番大きくしても、ちゃんと道路のどちらよりを走っているかはわかる。
特に条件が悪くない限り、ずれは1mあるかないかくらいではなかろうか。
東名で小田原までだと長いトンネルはないので、衛星を見失うといったこともなく現地に到着。
現地でWBT-201のTrackボタンを押し、現在地をマーキング。

畑での作業が終わると、うどんを食べに行った。
うどん屋までの道のりは[es]のPocketMappleを使用。
こちらも設定は終わっているので、GPSを使用開始すればすぐに現在地を表示した。
その前にBluetoothドングルの認識にとまどったが・・・
山の中へ入っていったので一部軌跡が乱れるところがあるが、まあまあの精度だったと思う。
うどん屋についてまた現在地のマーキング。

次に夕日の滝に寄ったが、そこから家までは単純にロギングのみで使用。

家についてTimeMachineXでデータを確認しようとしたが、最初使い方がよくわからなかった。
とりあえずログを吸い出してみると、使用量は2%。
かなり動き回ったとしても数日の旅行なら全ての道のりを記録できそう。
これはすごい。

あれこれ試してみると、TK1のデータをTK2、TK3に変換しておけば、必要なデータだけ見ることができることがわかった。
外部のアプリを活用するならKMZ形式やらGoogleMap形式等に変換すれば良いみたいだが、いまのところ使わないのでよくわからない。
データをTK2、TK3に変換後は、トラックエディターの画面でステップ1からステップ3まで進むとログがGoogleMap上に表示されるのでどこを通ってきたか簡単にわかって便利。
TK2はトラック別のデータ、TK3はマーキングしたデータのようで、用途別にログをチェックできる。

単なるレシーバーではできないことなので、えらく感動してしまった。
もっと早くこういうモノを手に入れたかった。

Comments: 0

Comment Form

Trackbacks: 0

TrackBack URL for this entry
Listed below are links to weblogs that reference
とりあえずWBT-201を使ってみた from 雑記