ようやくバージョンアップ完了。
FirefoxもOperaもPortable使用できるものなので、どこでも同じ環境を使えるのも便利。
Firefoxは今まで使っていたアドオンが3に対応するのを待っていたら乗り換えるのが遅くなってしまった。
なんとなくサクサクと小気味よくなった感じ。
特にうれしいのが、メモリの使用量。
これでメモリ増設しなくてもなんとかやっていけそう。
Operaはちょうど9.6が出たのでバージョンアップ。
今までとあまり変わり映えしない感じもするけど・・・
動作は軽快そのものものでざっとブラウズするときには重宝する。
よく利用するのは、mht形式での保存。
IEでうまく保存できないところも問題なく保存してくれる。
Firefoxのようにとにかく自分で指定したフォントで表示させたい場合のOperaフォント設定覚え書き
- [ツール]－[設定]－[ウェブページ]タブのところで、標準のフォント、等幅のフォントを指定
- [ツール]－[設定]－[詳細設定]タブのところで、各項目のフォントの指定
- [ツール]－[設定]－[詳細設定]タブのところで、各言語の表示の指定（自動選択ではなく手動で）
- ユーザーCSSを作成し、[表示]－[スタイル]－[表示モードの編集]－[表示設定]タブのところでユーザースタイルシートに指定
ユーザースタイルシートのサンプルは、
/* Name: font-family: MeiryoKe */
* { font-family: "MeiryoKe_UIGothic" !important }
input, textarea { font-family: "ＭＳ Ｐゴシック", sans-serif !important; }