- 2008.07.28 Mon 12:47
- | Categories: モバイル
- | Tags: Treo750, WindowsMobile
もともと正式に使える環境ではないので不都合があるのは覚悟の上だったのだけど、いまいち使いにくくてプリモバイルの使用（試用）をやめることにした。
MMSを使うのは今回が初めてだったのでいろいろと間違いや勘違いがあるかもしれないのであまり参考にしないでください。
Treo750でMMSを使えるようにするためにはMMS用の接続設定を作成する必要がある。
また、MMSをOutlook Mobileに統合するためにMMSLiteをインストールする。
これで普通のメールのような感覚で使用できるようになるが、問題が生ずる場面もある。
一番困ったのは、デコードエラー。
これが出るとエラーメッセージが出たままになりその後のMMSを取得してくれない。
MMSLiteを最新のものにすると良いとのことだったので試してみたが、完全になくなることはなかった。
エラーメッセージを消すと残りのMMSの取得を始めるのだが、そのとき1通ごとに接続→取得→切断を繰り返す。
接続自体はそんなに時間かからないけど、Eメールのように接続したまま取得にならないのでイラつく。
ただし、エラーの出ていないときにSend/Receiveを手動で実行すると接続したまま全部取得していたような気がする。
また、SMS通知のみにしていたときのメッセージのダウンロードや削除の動作も気になった。
複数のSMS通知を選択してメッセージのダウンロード、もしくは削除をした場合も、1通ごとに接続を切断するのでサックリ終わらない。
これもイラついた。
ただ、デコードエラーは比較的少なかったような気がする。
MMS全文取得にしたらどうかというと、今度はデコードエラーが多めでMMSの取得が止まってしまう。
これまたイラついた。
メッセージの送信がサッとできるので良いかなと思ったけど、上記のことに嫌気がさして常用する気にはなれなかった。
何か設定が間違っていたのかなあ？