以前作ったPlaggerで列車運行情報を取得するものだけど、11月7日の処理結果が一部おかしかった。
△ 東海道本線[東京~熱海] [20:15]
藤沢~辻堂駅間で線路内点検を行った影響で、運転を見合わせていましたが、20:15頃、運転を再開しました。なお、列車に遅れが出ています。
× 埼京川越線[大崎~川越] [20:00]
新宿駅跨線橋架替工事のため、7日は終日、大崎~池袋駅間で区間運休し、全列車池袋駅で大宮方面へ折返し運転となります。
△ 青梅線 [20:00]
新宿駅跨線橋架替工事のため、7日は終日、一部列車が運転変更となります。
× 湘南新宿ライン [20:00]
新宿駅跨線橋架替工事のため、7日は終日、大宮~大崎駅間で区間運休となります。
× 中央総武線(各停) [20:00]
新宿駅跨線橋架替工事のため、7日は終日、一部列車が運休となります。
中央線(快速)[東京~高尾] [20:00]
新宿駅跨線橋架替工事のため、7日は終日、快速・特別快速の運転を取り止め、御茶ノ水~三鷹駅間で各駅に停車します。
○ 東京メトロ東西線 [20:00]
JR新宿駅跨線橋架替工事のため、一部列車に運転変更が出ていましたが、20:00現在、ほぼ平常通り運転しています。
りんかい線 [20:00]
JR新宿駅跨線橋架替工事のため、7日は終日、JR埼京川越線との直通運転を中止し、全列車大崎駅で新木場方面へ折返し運転となります。
○ 常磐線[取手~いわき] [17:00]
佐和駅で発生した人身事故の影響で、一部列車に遅れが出ていましたが、17:00現在、ほぼ平常通り運転しています。
○ 東急大井町線 [12:00]
戸越公園駅で車両点検を行った影響で、列車に遅れが出ていましたが、12:00現在、ほぼ平常通り運転しています。
おおよその運行状況がわかるように「○」「△」「×」をつけているが、ついていないものがあった。
今回抜けてしまったのは工事によるもののようで、通常の運行情報とは表現が異なり、キーワードがマッチしなかったようだ。
足りなかったのは、「区間運休」「取り止め」「中止」でいいのかな?
「区間運休」は設定済みの「運休」の方でマッチして「×」になってる模様。
ついでに、以前設定したキーワードも改めて見てみると、「△」と「×」の付け方が難しそう。
例えば、「運休」の場合、一部列車が運休の場合もあれば、全て運休もある。
この場合、文章全体を見ないと「△」と「×」のどちらを付けて良いかわからない。
運行情報の表現はある程度テンプレートみたいになっているものの、全てのパターンをチェックしきれないので、ある程度あきらめが肝心か。
もし使っている人がいたら、その辺を注意してください。
以下は変更部分のコード。
sub add_status {
my($self, $body) = @_;
my $status = "";
{
if ($body =~ /平常通り/) { $status = "○" ; last ; }
if ($body =~ /再開|遅れ|運転変更|区間運休/) { $status = "△" ; last ; }
if ($body =~ /見合わせ|取り止め|中止|運休/) { $status = "×" ; last ; }
$status = " ";
}
$status;
}