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2009年3月27日
パナソニック DMC-GH1
パナソニックは、フルHD動画記録に対応したマイクロフォーサーズ準拠のデジタル一眼「LUMIX DMC-GH1」を4月24日に発売する。価格はオープンプライス。カラーバリエーションは、コンフォートブラック、コンフォートレッド、コンフォートゴールド。
交換レンズ「LUMIX G VARIO HD 14-140mm F4-5.8 ASPH. MEGA O.I.S.」が付属するレンズキット(DMC-GH1K)のみを用意する。店頭予想価格は15万円前後の見込み。
2008年10月発売の「LUMIX DMC-G1」に続く、マイクロフォーサーズシステム準拠のデジタル一眼カメラ。基本仕様は共通ながら、キットレンズとの組み合わせにより、フルタイムAFに対応したHD動画記録機能の追加が最大の特徴。さらにLive MOSセンサーはマルチアスペクト対応となり、4:3、3:2、16:9で記録画素数が大きく削減しなくなった。また、アスペクト比1:1での記録が可能になっている。海外では3月3日に開幕した米国でのイベント「PMA09」で発表済み。
パナソニックからマイクロフォーサーズ機第二弾が来た。
今回の目玉はフルタイムHD動画を撮影できるようになった。
そのためにフルタイムAFができるレンズも新規開発した。
ってことらしい。
動画撮影は最近のトレンドとはいえ、デジタル一眼に必要なんでしょうか?
一般受けはするかもしれないけど・・・
小型軽量のGH1でさえ、キットレンズ付きの撮影可能状態で900g近く。
これで動画撮るのきつくないですかね?
もちろん、静止画メインで動画はちょっとの人が選ぶんだよって話はわかりますけど。
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