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2008年8月26日

F1100 docomo料金プラン

新しくパケホーダイ、Bizホーダイに二段階定額制が発表されたところでもあるので、疑問点や不満点を書いてみる。

■ファミ割MAX50
家族間の通話は24時間通話無料、iモードメールは100KBまで無料、余った無料通話分を2ヶ月くりこしたあと、さらに家族でわけあえる等。
と、けっこう良さげだけど、なぜに家族間SMSは無料ではないのだろうか?
家族間通話を24時間無料としながらSMSは有料なのはちょっと許し難い。
他社では同キャリア間、または、家族間はSMS同等サービスは無料となっているのに。
スマートフォンはiモードメールが使えない、moperaUメールが遅延しまくり、と不遇なのでぜひとも家族間SMS無料はやって欲しいのだが。

■Bizホーダイダブル
上限額が変わらずに二段階定額制に生まれ変わった模様。
Bizホーダイ通信中の制限については触れられていないが、おそらくUSB、Bluetooth等は使えないのだろう。
対象となる通信(ただし、上限の適用はなし)にFOMAのiモード通信、iモードフルブラウザ通信が含まれている点が大きく変わったのかも。

しかし、ここまでするならパケホーダイと統合して、月内に1度でもスマートフォンで使用した場合は現行のパケホーダイフル料金を適用、それ以外はパケホーダイ料金を適用、iモードもスマートフォンも上限額は変わるけどお好きな方をご自由に、とすればいいのに。
何のために制限するんだ?
契約者がどういう通信をしているか区別する方法がないのか?

■パケット定額制について
現行の定額料金、新しく出た二段階定額制の上限料金は日割り計算をしないことになっている。
しかも、申し込んだ後からの適用になっている。
定額制を提供した時点でパケット単価なんてないに等しいのだから、月途中からの申込みでもその月全体に適用すべきではないのか?
気がついたらたくさん通信していた、じゃあ、今月は定額制にしたい、という人はけっこういるはず。
ご利用は計画的にってか?
auを見習え。

■パケット料金全般について
スマートフォンで使えるプランといえばパケットパックかBizホーダイ。
(パケホーダイでパケット単価を下げて利用する例もコメントいただきました。)
Bizホーダイは制限付き定額制。まあ、これは良い。
パケットパックは、90の方でも9,450円も払って60万パケットしか使えない。
パケット単価は0.01575円。
データプランLバリューは120万パケットで7,035円。(ファミリー割引があれば5,271円。)
パケット単価は0.0058625円。(ファミリー割引があれば0.0043925円。)
あまりにも違いすぎませんかね?

有限の無線資源を好き放題に使わせろ、と言う気は毛頭ないのでパケット料金を定額で提供するには何らかの制限が入っても仕方がないと思う。
しかし、現行Bizホーダイのような変な制限を受けずに使いたい人もいるので従量制のパケットプランをもっと柔軟にして欲しい。
通常音声端末、スマートフォン、BlackBerry、データ通信カードと性格の異なるものをラインアップしているわりには通常音声端末以外の料金プランがひどすぎる。

これからもスマートフォンやBlackBerryのような端末を出していくつもりがあるならプラン全体を見直して欲しいのだが。
個人的には、6,000円くらい、制限なし、150万パケット前後のプランが出てくれれば喜んで払うつもりなのだが・・・
今のままじゃあ、イーモバを選ぶしかなくなる。

いろいろと解放されました

  • 2008.08.26 Tue 15:00
  • | Categories: 日常

いつも暇してる自分ですが、めずらしく先々週あたりから忙しく過ごしていました。
先週末でそれも終わり、ちょっとホッとする日々。

そして、今日、ここ何年かずっと切り捨てたいと思い続けていた煩わしいものからようやく解放されました。
ものすごくうれしい限り。
これで精神的にも健康な生活を送れるような気がする。