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2008年6月16日

Treo750 Hard-SPL & 研究用ROM

なんか妙にフリーズが多いので、いわゆる研究用ROMというのを入れてみた。
ネットで検索したものほぼそのままの手順で特にトラブルもなかった。

唯一の失敗というか勘違いは、ROMファイルを書き込む際にボリュームボタンの下のボタンを押しながらリセットボタンを押すという手順があるのだが、これをボリュームを下げる方のボタンと勘違いしてしまったこと。
何度やっても書き込み画面にならないので焦ったのだが、冷静に読み直して自分のアホさを嘆いた。
ちなみにマニュアルではそのボタンは単にSide buttonとしか書かれてないです・・・うーむ

先達が確立してくれたやり方をなぞっただけなので注意点も何も語るべきことを持っているわけではないのだが、一般的にこういう作業で注意しないといけないのは、

  • 十分充電をしておくこと
  • 十分時間を取って手順を確認しておくこと
  • 不安定になりそうな要素をできるだけ取り除いておくこと
  • やっぱりなんだかんだ言って自己責任の世界

くらいだろうか。

新しいROMは評判通りサクサク動く。
安定性はまだわからないけど、たぶん問題ないんだろう。
ちょっと自分好みじゃないところもあるので、できれば自分でカスタムROM作れるくらいの技術を身につけたいけど、なかなか難しそうだな。