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富士フイルム FinePix S100FS

FinePix S100FS
富士フイルム、14.3倍ズームのCCDハニカム搭載機「FinePix S100FS」~フィルムシミュレーションやワイドダイナミックレンジを搭載

富士フイルムは、有効1,110万画素スーパーCCDハニカムと、広角28mmからの手ブレ補正付き14.3倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラ「FinePix S100FS」を、2月下旬より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は10万円前後の見込み。
2006年9月に発売されたFinePix S9100の後継機で、レンズ一体型FinePixのフラッグシップモデル。FinePix誕生10周年記念モデルに位置づけられる。
新開発の撮像素子「スーパーCCDハニカム VIII HR」と画像処理エンジン「リアルフォトエンジンIII」により、従来比約4倍のダイナミックレンジを実現。輝度差のあるシーンでも白トビを抑える。同社のデジタル一眼レフカメラ「FinePix S5 Pro」と同様に、カメラが最適なダイナミックレンジを選択する「AUTO」のほか、ユーザーが100%、200%、400%のレンジ幅を設定できる。
また、ノイズリダクション機能も改良され、ノイズと輪郭を分別する能力を向上することで、シャープネスを維持したままノイズを除去できるようになったとしている。フル解像度での最高感度はISO3200、画素混合ではISO10000。
さらに、「Velvia」、「PROVIA」、「ASTIA」といった同社のフィルムブランド名を冠したフィルムシミュレーションモードを搭載する。Velviaモードは鮮やかな発色、PROVIAモードはスタンダードで自然な色再現、ASTIAモードは落ち着いた発色に最適としている。このほか人物撮影用の「PORTRAIT」モードも備える。なお、製品名の「FS」はフィルムシミュレーションの略。
AFは従来同様コントラストAFのみだが、低輝度でのAF速度が改善され、明/暗所でのAF速度差がほとんどないという。このほか、通常のAE ブラケティングに加えて、「ダイナミックレンジブラケティング」、「フィルムシミュレーションブラケティング」機能が搭載された。また、顔検出機能「顔キレイナビ」も搭載する。

なんか気合いの入ったのが来た。
自分にとって注目は、「AFは従来同様コントラストAFのみだが、低輝度でのAF速度が改善され、明/暗所でのAF速度差がほとんどないという。」という部分。
現状では室内でストレスなく撮るにはデジタル一眼レフに行くしかない状態だが、これが宣伝文句通りの性能なら十分候補になり得る。
重量は1kg弱とデジタル一眼レフのエントリー機とどっこいくらいだが、どっちがいいだろうか?
この間Xactiを買ってしまったのでE-3は当分買えない、もしくは、購入中止に・・・
室内でペットをまともに撮れるそこそこ安くて軽いカメラが早く欲しい。

Comments: 2

2008.02.01 Fri 09:40

かめら~ですか?あむら~はもうはやんないけど。買えたらいいですね

BlogPetのくぅ 2008.02.02 Sat 09:33

きょう、購入したかった。

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