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スキー@湯沢高原スキー場

今シーズン3度目のスキー。
行き先は前回と同じく湯沢高原スキー場。
休み取って平日に行くので、ガラガラだろうなあ、楽しいだろうなあ、と想像しつつ行ってみると予想通りガラガラ。
ただ、雪がけっこう降ってて、強い風が吹くと前が見えない・・・
参ったな、こりゃ、ということで、現地でゴーグル買いました。

コースはわかっているので安心だったけど、新雪だったのでうまく滑れない・・・
ふわふわで何とも不安定な感じで難しい。
何度か緩い斜面を滑って感じがつかめたところで、少し急な斜面へ行ってみる。
前回よりも多少スピードのコントロールができるようになったし、止まれるようになったので、良かった。

最後に急な斜面を滑ってみたけど、こっちはやっぱりダメ。
スピードが出すぎてへっぴり腰になってしまう。
なんとかしないと・・・

以下、2chの★ スキーなんでも相談室(初級)Part17 ★スレから

183
20度くらいでもこけない程度の、まあ初中級者的な実力ですが、どうも15度を超えるとブレーキが自由にかけられなくなります。
なんとか斜面をガリガリガリガリしてるんですが、結局スピードは殺せず、どんどん直滑降ぽくなってしまう。。。最初は大回り気味ですが、どんどん小回りになってしまうってことです。
スピード殺して滑りたいです。
ブレーキ下手な分、コースのどのスキーヤーよりも高速で滑走していって、気持ちいいことは気持ちいいんですが、ゆったり滑ってるオジサンオバサンのほうが正直羨ましいです。
何か思い当たるアドバイス等ないでしょうか。


184
>>183
後傾にならず外足荷重。
前傾にするほど、速度は下がる。


185
>>183 >>184
俺も中緩斜面では、ショートターンでそこそこ滑れます。
急斜面では、どうしても後ろへ重心がいき、だんだんスピードがでて、最後は横滑り的なひどいターンにならざるを得なくなってしまいます。。
後傾なんでしょうが、どのような練習が効果的でしょう?


186
>>185
急斜面の小回りにおける後継対策は、
1. ストックワーク
ストックを前に付く。
ストックを早めに準備し、ワンテンポ遅く付く。
2. 谷回りと山回りをちゃんと行う。
とくに山回りが終わらないうちに次のターンに入ると暴走する。
3. 心の問題
びびらないで、斜度に対して体が垂直になるように心掛ける。


187
カービングスキーになってから急斜面小回りが苦手の人が多くなりました。
中~緩斜面では角付けだけで回ってしまうので回旋動作を使う機会が減ったからです。
急斜面でしっかりスピードコントロールした小回りをするには昔同様ブーツを中心とした回旋動作が重要です。
閉脚スタンスで、かかとを外に振り出すようにして板と上体にねじれができる意識をもってください。
さらに外脚にしっかり乗り込むようにすればきれいな外向傾姿勢がでてスピードコントロールも容易になります。


188
>>187
そうだよね。
昔なら、スキーをたわませてカービングターンしてたので、当然スキーを踏めないとカービングターンができなかった。
今は、スキーを踏めなくても、傾けるだけで回れるからね。
踏めてない人が多すぎ!


199
>>184 >>186 >>187
超ありがとう!!
なんつーか確かに、板のおかげで実力不相応にカービングしてる自覚があるっす。
自分の場合、内倒するときに上体が傾きすぎて、外板に乗れてないような気がします。
あと焦りすぎて、ターンエンドを充分に迎えないまま次のターンに入る→どんどん直滑降にって感じ。
おーしがんばるぞ!みんなありがとう!!


205
>>186 >>187 >>188
みなさんアドバイスありがとう。
小回りで谷回りとか山回りとか意識できませんでした。
これから気をつけながら滑ってみます。


190
外足でふんばるのとスキーを踏むのは違うことなんですか?


207
>>190
外脚に乗るだけ
で行っちゃうよ~^^b

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