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2005年12月20日
四谷しらと眼科
昨日の指示通り、朝一でしらと眼科に行く。
前に並んでいたのは5人くらいだったので、そんなに待ち時間はないだろう。
最初に視力、視野を測る。
右目の視野は相変わらずダメ。
左目は普通に見えた。
視野検査する機械もいろいろあるんだなあ。
慈恵医大柏病院も虎の門眼科もしらと眼科も全部方式が違った。
なので、うまくできたか良くわからない。
白土先生の診察を受ける。
ちょっとぶっきらぼうな物言いはあるけど、そんなに口が悪いとは思わなかった。
今の目の状態や眼圧を見て、「どうしようもなく痛いならともかく、そうじゃないならこのままでいいんじゃない?」と言う。
先生が言ったことをまとめると、
・以前手術をしているので、手術はできない
・目を取り、義眼にする
・レーザー治療等もあるにはあるが、することの負担と得られる結果を考えるとおすすめできない
・今までいろいろ治療してきてよい結果が得られないのだから、あきらめる
(ただし、点眼等の治療は継続)
・むしろ、残された左目のケアに努めろ
という内容。
自分が思っていたことと同じだったので、まあこんなもんか、という感じ。
とりあえず緊急の手術はなくなった。
夜、家に帰ってから杉山先生に報告した。
白土先生に言われたことを伝える。
杉山先生宛の手紙を開封し、読み伝える。
眼圧は前回と変わらず49と書いてある。
そうすると、白土先生が「今の治療を継続すればいい」と言ったのは、現状では手を付けようがないのでそういったので、とにかく眼圧を下げれば、また別のことを考えてくれる、みたいな解釈を言われた。
そんなもんなのか・・・よくわからん。
なんか白土先生の言葉は、翻訳が必要らしい。
「右目を完全にあきらめて死んだ状態にしてしまうと、今度は左目が悪くなることがある。だから、見えなくても完全にあきらめてはダメ。」とも言われた。
確かに、左目までダメになると最悪だ。
昨日少し効果があったサンピロという目薬を2時間おきにつけて、眼圧が下がるかどうか12月28日に見せに来て、との指示。
ちょっとまじめにやらないとダメだね。
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